美肌に、冷えに、ボディケアに…女性にうれしいツボ5選

著者プロフィール画像

ウレハダ編集部

美肌に、冷えに、ボディケアに…女性にうれしいツボ5選

私たち再春館製薬所が大切にしている、人間に本来備わっている「自己回復力」を高めるという漢方の理念。その漢方で、「気」や「血」の流れを正常にするといわれるのが「ツボ」です。頭から足の先まで全身に300カ所以上も点在するツボには、美肌や冷えなど女性が知っておきたいものがたくさん。そこで今回は、美容に役立つツボをご紹介します。

ツボにはどんな役割があるの?

漢方では、人間の生命を維持するために必要不可欠なエネルギー「気(き)」と、全身に栄養を供給し、肌や髪を潤す「血(けつ)」の巡りを整えることが大切と考えられています。そして、「気」や「血」は、体内で内臓や皮膚などをつなげる「経絡(けいらく)」という通り道を流れています。

ツボはその経絡上にあり、刺激を感じやすい部分のこと。ツボを刺激すると、経絡で滞っていた「気」や「血」の流れが促されて、内臓などの症状を緩和していくのです。ツボを刺激して「気」や「血」の流れをスムーズにすることは、女性の美容と健康には不可欠といえるでしょう。

ツボの位置は個人差があるので、自分の場所を見つけることが大切です。まずおおよそのポイントを指で押してみましょう。鈍い痛みが走ったり、心地良い痛みがあったりすれば、そこがあなたのツボです。

ツボを見つけたら、息をゆっくり吐きながら指の腹で垂直方向に力を加えていきます。1カ所につき1~2分、数回に分けて押します。このとき、力を入れ過ぎたり、長時間押し続けたり、爪を立てないようご注意を。爪が長い方や指が疲れてしまう方は、ツボ押し用のアイテムを使うのがオススメです。

では、さっそく女性にうれしい5つのツボを押してみましょう!

●美肌…「安眠(あんみん)」

151111_urehada_tsubo_01

美肌には質の良い眠りが不可欠。そこで知っておきたいのが「安眠」です。耳の後ろにある出っ張った骨から指の幅1本分下、うなじにぶつかる辺りにあるリラックス効果の高いツボです。

●冷え…「委中(いちゅう)」

151111_urehada_tsubo_02

冷えは体や肌の不調につながります。足の冷えを緩和する「委中」は、ひざの裏の中央、脈拍を感じる位置にあります。美脚効果も期待できます。

●肥満…「足三里(あしさんり)」

151111_urehada_tsubo_03

ひざの皿の下のくぼみから、指4本分下がったすねの外側。胃腸の機能を高め、老廃物をたまりにくくしてくれます。

●便秘…「神門(じんもん)」

151111_urehada_tsubo_04

美容の大敵である便秘に効果的なツボです。手首の付け根の小指側、少しくぼんだところにあります。自律神経を整え、イライラをしずめます。

●月経前症候群…「三陰交(さんいんこう)」

151111_urehada_tsubo_05

月経前症候群や月経痛の緩和など、女性の健康に欠かせない万能ツボ。くるぶしの一番高いところから指4本分上の辺りにあります。冷えにも効果アリ。

いかがでしょうか? 押すだけで健康的に美しくなれるツボ。通勤中や、家事や仕事の合間、家でのんびりしているときなど、ちょっとしたスキマ時間にツボを押してみましょう。

 

監修:再春館製薬所 漢方事業部 間地大輔

大学で薬学研究科を専攻し、卒業後、再春館製薬所に入社。化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発、研究に従事。永遠のテーマである漢方の自己回復力を科学する研究に責任者として取組み、自己回復タンパク(HSP)の化粧品への初めての応用に成功。2012年より漢方事業部。痛み治療の効果を最大化する施策を提案、実行中。薬剤師。

ドモホルンリンクル公式