簡単でおいしくヘルシー! 美肌も叶う、塩麹を使ったレシピ3選

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ウレハダ編集部

簡単でおいしくヘルシー! 美肌も叶う、塩麹を使ったレシピ3選

麹 と塩に水を加えて発酵・熟成させた調味料「塩麹」。麹には、美容にうれしい成分がたくさん含まれていると聞いたことはあるものの、普段の生活でどんなふうに摂り入れたらいいのかわからず、手を出せないままという方も、多いのではないでしょうか?

そこで、気温が上昇するこれからの季節にピッタリな塩麹を使ったヘルシーレシピ3点を、麹を専門に扱う「千年こうじや」の商品開発や運営を担当する藤本倫子さんに教えてもらいました 。女性の美にもうれしいレシピばかりですよ!

美肌にうれしい成分が含まれている、塩麹の効能!

「塩麹には、ビタミン類・ミネラル・アミノ酸・食物繊維などの豊富な栄養成分をはじめ、コウジ酸と呼ばれる美白に効果的な成分も含まれています。料理に塩麹を使うと美容効果が期待できるだけでなく、簡単にバランスのよい味つけができるのもうれしいポイントです」

手軽においしいお料理を作れるだけでなく、スキンケアにもなるなんて、万能調味料ですね!

 

~紫外線の多い時期にもぴったり「塩麹棒々鶏サラダ」レシピ~

【材料】(2名分)
●鶏ささみ…2本
●きゅうり…1本
●ミニトマト…2個
●塩麹…大さじ1
●酒…200ml

<ゴマだれの材料>
●塩麹…大さじ1
●酢…小さじ1
●練りゴマ…大さじ2
●白ゴマ…大さじ2
●甘酒…小さじ2

【作り方】

  1. 下ごしらえとして、鶏ささみに塩麹をまぶして冷蔵庫で一晩置く。
  2. きゅうりを千切りにする。
  3. 鍋に酒を入れ、沸騰したらささみを入れてゆでる。ささみを割って火が通っているのを確認したら取り出し、室温に置いて粗熱をとる。冷めたら手で細かく裂く。
  4. <ゴマだれの材料>をすべて混ぜ合わせる。
  5. お皿にきゅうり、ささみを乗せ、ゴマだれをかける。半分に切ったミニトマトを添え、白ゴマ(分量外)を散らしたら完成。

POINT

「塩麹 をまぶして柔らかくした鶏肉に、手作りのゴマだれを加えておいしさをアップさせた一品です。ゴマには、セサミンやビタミンEなどの抗酸化成分がふんだんに含まれていて、お肌を紫外線から守るのに効果的ですよ」

 

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~塩麹で粘りがアップ! 「オクラ納豆のネバネバ塩麹そうめん」レシピ~

【材料】(2名分)
●そうめん…2束
●納豆…1パック
●オクラ…4束
●長芋…5cm
●塩麹…大さじ2
●ミョウガ…適量
●めんつゆ…適量

【作り方】

  1. オクラは板ずりし、サッとゆでて小口切りにする。長芋はサイコロ状に切り、ミョウガは薄くスライスする。
  2. ボウルに納豆、オクラ、長芋、塩麹を入れ、かき混ぜる。
  3. そうめんをゆでて冷水でしめる。
  4. 器にそうめんを盛り、(2)を乗せたらめんつゆをかけて、最後にみょうがを飾る。

POINT

「暑くなってくる季節にうれしいさっぱり麺。塩麹を使うと、ネバネバがパワーアップします。大豆には言わずと知れた美容成分・イソフラボンがたっぷり! ホルモンバランスを整えて、血液をサラサラにするのにも有効です」

 

生わかめと鶏団子スープ

~プリプリの肌づくりに役立つ「生わかめと鶏団子のスープ」レシピ~

【材料】(2名分)
●生わかめ…40g
●鶏ひき肉 …100g
●長ネギ…1本
●ショウガ(おろし)…小さじ1
●塩麹(団子用)…小さじ1
●出汁…800g
●塩麹(スープ用)…小さじ2
●白ゴマ…少々

【作り方】

  1. 生わかめは水洗いし、ざく切りにする。長ネギは半分をみじん切り、半分を小口切りにする。
  2. ボウルに鶏挽肉、長ネギ(みじん切り)、ショウガ、塩麹(団子用)を入れて、よく混ぜ合わせる。
  3. 鍋に出汁を沸かし、強火で沸騰させたまま、(2)をスプーンですくって団子状にしながら鍋の中に落とす。
  4. 団子が煮えて浮いてきたらアクを取り、火を止めて生わかめと塩麹(スープ用)を入れる。
  5. 器に盛り、長ネギ(小口切り)と白ゴマを乗せる。

POINT

「鶏団子にもスープにも塩麹を使用した、海の香り豊かな春ならではの一品。わかめには、保水力を高め、プリプリの肌づくりに役立つフコキサンチンやアルギン酸のほか、β-カロテン、カルシウム、鉄といった栄養成分が凝縮されており、女性の味方といえる食材です」

どれも栄養価が高い食品が含まれていて、美肌効果だけでなく健康面でもうれしい効果が期待できそう! 塩麹を使うことで、味付けの失敗も少なくなるそうです。ぜひ試してみましょう。

取材協力:株式会社八海山 商品開発・営業企画室 藤本倫子さん

(社)日本発酵文化協会「発酵マイスター・プロフェッショナル」の資格を持つ。
2008年に株式会社八海山入社。商品開発の他、2012年3月、「米・麹・発酵」をテーマとする直営店「千年こうじや」の立ち上げに携わり、麻布十番店や神楽坂店、日本橋店(八海山 千年こうじや)の運営を担当する。また、社内外で実施する日本酒セミナー活動の立ち上げも行い、発酵ワークショップの講師などを担当。主体となる八海山東京営業所でのセミナーの他、日本各地に出向いて新潟魚沼の伝統発酵文化を伝えている。東京農業大学卒。

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