鏡の前でチェック! あなたの毛穴トラブルは何タイプ?

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ウレハダ編集部

鏡の前でチェック! あなたの毛穴トラブルは何タイプ?

鏡を見るたびに気になる毛穴。実は、毛穴が目立つ原因は一つではありません。まずは自分の毛穴トラブルのタイプを把握しましょう。

代表的な毛穴トラブル4選

毛穴トラブルは大きく分けると4種類。それぞれの原因と見極め方をご紹介します。

●黒ずみ毛穴

毛穴に詰まっている角栓の周りに汚れや余分な皮脂が付着し、酸化した状態。料理でも、油が古くなると黒っぽく酸化するのと同じです。メラニンを含んだ古い角質が毛穴に詰まって、毛穴が黒ずんで見えることも…。

Tゾーンにできやすく、イチゴのようにポツポツと黒ずんでおり、触るとザラザラしているのが特徴。皮脂の分泌が盛んなために起こるので、20代前半くらいまでの方に多く見られるタイプです。

●開き毛穴

毛穴の中の皮脂腺から分泌された皮脂と古い角質が混ざると角栓になります。開き毛穴は、この角栓が詰まって毛穴が押し広げられた状態のこと。毛穴に白いものが詰まって目立っているのが特徴で、Tゾーンに多く見られます。

そもそも毛穴は皮脂の出口。毛穴から分泌される皮脂には、汗とともに皮脂膜を作って肌を覆うことで、水分を閉じ込める重要な働きがあります。しかし、皮脂を出すときに開き、不要なときはしっかり閉じるという“毛穴の開閉コントロール”ができないと、皮脂が出っ放しになり、開き毛穴の原因になります。

●すり鉢状毛穴

開き毛穴の一つに、肌表面に近づくにつれて“すり鉢状”に毛穴が広がった、すり鉢状毛穴があります。このタイプは、本来であれば自然に剥がれるはずの角質が、肌に積み重なって厚みを増してしまう「角質肥厚」により、肌が硬くなっています。このため、開閉するはずの毛穴が開いたままになるのが原因。肌表面が凸凹しているのが特徴で、鼻や頬にも現れます。

●たるみ毛穴

本来は円形であるはずの毛穴が、重力によって下がってしまった毛穴です。皮膚とともに引っ張られ、だ円形になっているのが特徴。このタイプは、肌を支える土台であるコラーゲンが減る、皮膚の筋力が少なくなるなど、加齢による肌自体のたるみが原因です。

涙のような形にも見えることから、“しずく毛穴”とも呼ばれています。たるみが発生しやすい頬に発生する。鏡を見ながら頬に手のひらを添えて、ちょっと引っ張ってみたときに、一時的に毛穴が目立たなくなったらたるみ毛穴である可能性が高いです。

タイプによって原因やケア方法は異なります。毛穴が目立つと感じたときは、まずは自分の毛穴がどんな状態かを鏡でチェックし、タイプかを見極めましょう。次回はそれぞれのタイプに合った毛穴ケアをご紹介します。

監修:再春館製薬所 研究開発 伊藤安矢

大学卒業後、再春館製薬所に入社。基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発、企画、研究に従事。研究開発員として一貫して年齢を重ねていく肌と向き合い続ける。最新の皮膚研究、肌老化研究を重ねながら、日々寄せられるお客様の声を商品に反映する。

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