間違ったお手入れしていない? タイプ別毛穴ケア

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ウレハダ編集部

間違ったお手入れしていない? タイプ別毛穴ケア

毛穴ケアをするときに気をつけたいのが、トラブルの原因に合ったお手入れができているか。自分の毛穴トラブルのタイプを見極めたら、さっそくケアを始めましょう。

タイプ別にチェック! 毛穴トラブルの原因&対策

●黒ずみ毛穴のケア方法

黒ずみの原因である汚れや余分な皮脂を落とすことが大切。まずはクレンジングと洗顔をきっちりと行い、正しく保湿しましょう。洗顔前に蒸しタオルをすると、毛穴の汚れが浮き上がりやすくなって◎。すでに黒くなってしまった毛穴には、美白ケアをしてあげましょう。

●開き毛穴のケア方法

角栓が詰まって毛穴が開いた状態です。だからといって、無理に指で押し出すのはNG。周囲が炎症を起こしてしまう可能性があります。角栓は皮脂と角質が混ざり合ったもの。クレンジングと洗顔で、皮脂をゆっくり溶かしながら落としましょう。洗顔後は、皮脂の過剰な分泌を防ぐためにも、保湿をお忘れなく。

毛穴黒ずみや開きを防ぐには、次のような皮脂の過剰分泌を抑える栄養を摂取しましょう。

皮脂の過剰分泌防止に効果的な食材

成分 ビタミンC ビタミンB2 ビタミンB6
主な食材 イチゴ、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワー、柿 納豆、レバー、うなぎ、サバ、アーモンド 牛乳、豆腐、バナナ、サケ、卵、カツオ、さつまいも

●すり鉢状毛穴のケア方法

クレーターのように毛穴が凹んでいるこのタイプは、ターンオーバーの乱れがトラブルの原因。新陳代謝を上げるためにも、正しい肌のお手入れはもちろん、栄養バランスのとれた食事や質の良い睡眠、適度な運動を心がけましょう。

また、「すり鉢状毛穴」は汚れがたまりやすく、炎症を起こしやすいので、クレンジングと洗顔をしっかりと行って汚れを落としましょう。「すり鉢状毛穴」の対策用化粧水などもあるので、スキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

●たるみ毛穴のケア方法

頬の毛穴が気になる場合は、「たるみ毛穴」の可能性があります。加齢による肌のたるみが原因で、元の状態に戻すのがなかなか難しいこのタイプには、肌のハリを維持するスキンケアが不可欠です。化粧水でしっかりと水分補給をしてキメをふっくらとさせれば、毛穴がキュッと引きしまって目立たなくなります。また、下記のような食材を食事に取り入れるのもオススメです。

たるみ防止効果のある食材

成分 ビタミンC タンパク質 ビタミンE
効果 コラーゲンを作り、肌にハリを与える 肌の新陳代謝をスムーズにして、老化を防ぐ コラーゲン分解につながる活性酸素を除去、血行を促進する
主な食材 柿、キウイフルーツ、イチゴ、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、さつまいも チーズ、大豆、鶏肉(手羽先)、卵、イワシ、豆腐、牛乳 玄米、ピーナッツ、ニラ、かぼちゃ、ニンジン、ほうれん草

■こんな行為は要注意!

角栓が気になるからといって、毎日のように毛穴パックをするのはもってのほか。毛穴に詰まった角栓や汚れを取ることはできても、それと同時に肌表面にある必要な角質や油分、水分をまで取り除いてしまいます。肌への負担を考えると2~3週間に1回程度にしましょう。

また、毛穴を引き締めようと冷蔵庫で冷やした化粧水を使ったり、冷たい水で顔を洗ったりするのも、オススメできません。確かに肌を冷やせば毛穴は引き締まりますが、それは一時的なもの。冷やしすぎると、反動で体が血行を良くして温めよう働き、余計に毛穴が開くこともあります。さらに、冷たい水で顔を洗うと、汚れが十分に落ちない可能性も。体温よりやや低いぬるま湯で洗ってくださいね。

正しいクレンジングや洗顔に、自分のタイプに合った毛穴ケアをプラスして、肌のお悩みを解消しましょう。

監修:再春館製薬所 研究開発 伊藤安矢

大学卒業後、再春館製薬所に入社。基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発、企画、研究に従事。研究開発員として一貫して年齢を重ねていく肌と向き合い続ける。最新の皮膚研究、肌老化研究を重ねながら、日々寄せられるお客様の声を商品に反映する。

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