これって正解? 皮脂ケアの思い込み○×クイズ

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ウレハダ編集部

これって正解? 皮脂ケアの思い込み○×クイズ

肌のお手入れを正しく理解していますか? 今回は、みなさんの皮脂ケアの方法が正しいかを○×クイズで簡単チェック。さっそく挑戦してみましょう!

スキンケアの思い込みが丸わかり! ○×クイズ

Q1. 洗顔をしすぎると余計に皮脂が出る
Q2. あぶらとり紙でこまめに皮脂を取ったほうがいい
Q3. クリームをつけるとベタベタになるので、肌質によっては化粧水だけでよい
Q4. 洗顔は、泡や皮脂を肌に残さないよう熱めのお湯で洗い流したほうがいい

いくつわかりましたか? それでは、正解と解説を見ていきましょう。

Q1. 洗顔をしすぎると余計に皮脂が出る
A1. ○

肌の表面を守ってくれているのが皮脂膜です。洗顔をしすぎると、水分と皮脂などの油分で形成されている皮脂膜が壊れてしまいます。皮脂膜が傷つくと、肌は皮脂膜を修復しようと、結果的に皮脂を過剰に分泌させてしまいます。基本的に洗顔は朝晩1回ずつ。夏場にベタつきなどが気になるようであれば、日中にプラス1回程度に留めましょう。

Q2. あぶらとり紙でこまめに油を取ったほうがいい
A2. ×

1問目と同じ理由で、皮脂の取りすぎは禁物。肌のテカリがどうしても気になるときに使うだけで十分です。ただし、夏場は皮脂が多くでる時期。そのままにしておくと化粧崩れだけでなく、油分が酸化して黒ずみの原因にもなるので、必要に応じて使うのが年齢肌には◎。あぶらとり紙を使うときも、肌をこすらずに軽く押さえるようにしましょう。

Q3. クリームをつけるとベタベタになるので、肌質によっては化粧水だけでよい
A3. ×

化粧水をつけたまま放置すると、せっかく補った水分が空気中に出ていってしまいます。その際、肌内部の水分も一緒に蒸発して、乾燥を余計に促進する「過乾燥」を引き起こす可能性があります。化粧水をつけた後は、必ずクリームや乳液などの油分で肌の表面を覆い、水分蒸発を防ぎしましょう。

特にエイジングケア用のクリームには、フタの役割だけでなく肌を健やかにする成分が含まれているものも多いので、積極的に活用したいですね。また、化粧水の量が少ないと、ベタつきを感じることも…。化粧水をしっかりなじませ、肌表面がなめらかな状態になってからクリームを使うと、ベタつきが軽減されますよ。

Q4. 洗顔は、泡や皮脂を肌に残さないよう熱めのお湯で洗い流したほうがいい
A4. ×

洗顔やすすぎに熱いお湯を使うと、肌が本来持っているうるおい成分を洗い流してしまう危険性があります。洗顔の際は、手で触ってややぬるいと感じるくらいの温度がベスト。もし入浴中に40度以上のシャワーを顔に当てて洗顔している人は要注意! そもそもシャワーの物理的な刺激は肌がたるむ原因になるともいわれています。すすぎは温度に気をつけて、お湯を手ですくって洗うようにしましょう。

監修:再春館製薬所 研究開発 西村高子

2006年、再春館製薬所に入社。化粧品の効果評価試験、スキンケア研究に7年間従事した後、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発の担当へ。お客様と同年代であり、二児の娘の母である視点と価値観を重視し、生涯ずっと安心して使い続けられる、効果実感の高い商品開発を目指し日々研究を重ねている。

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