これって正解? シワケアの思い込み○×クイズ

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ウレハダ編集部

これって正解? シワケアの思い込み○×クイズ

毎日行うスキンケアについて正しく理解していますか? みなさんの知識が正しいかどうか○×クイズでさっそく確認してみましょう!

スキンケアの思い込みが丸わかり! ○×クイズ

Q1. 洗顔やクレンジング中の摩擦でシワができる
Q2. 「小ジワ」は保湿で改善できる
Q3. 眉間にシワを寄せる癖があると、シワができやすい
Q4. ほうれい線のエクササイズは意味がない

いくつわかりましたか? それでは、正解と解説を見ていきましょう。

Q1. 洗顔やクレンジング中の摩擦でシワができる
A1. ○

摩擦は肌表面を傷つけてしまいます。肌が傷つくと、もともと肌が持っているバリア機能が低下して、刺激を受けやすくなったりうるおいを保てなくなったり、カサつきやゴワつきの原因にも…。一方、肌の奥にある真皮では、刺激によって活性酸素の増加や炎症が起きると、ターンオーバーの乱れにつながります。その結果、シワやシミといった肌悩みを引き起こします。ゴシゴシ洗顔を引き金にシワやシミの原因をつくらないよう、年齢肌はやさしく洗いましょう。

Q2. 「小ジワ」は保湿で改善できる
A2. ○

小ジワは、肌の一番表面の「表皮」の水分不足、つまり乾燥が原因なので、保湿によって改善が期待できます。たとえば、お風呂上がりやスキンケアの直後など、十分なうるおいがあるときは小ジワが目立たなくなりますよね。歳を重ねるにつれて小ジワが気になってくるのは、肌が水分を保つ力が徐々に弱くなるからです。
小ジワは表皮のシワですが、放っておくと、やがて深いシワになります。これは、肌の奥にある「真皮」がくぼんで生じるシワ。この深いシワになってしまうと、保湿だけでは改善が難しくなります。初期段階の小ジワのうちに、毎日のスキンケアで肌に必要な栄養を補ってあげることが大切です。

Q3. 眉間にシワを寄せる癖があると、シワができやすい
A3. ○

怒ったときや目を細めるときなどにできる眉間のシワ。物理的に筋肉を動かすことで、肌に癖がつき、それがやがてシワとなって深く刻まれてしまいます。私たちはこれを「表情ジワ」と呼んでいます。一時的であれば肌に跡が残ってもすぐに改善できます。しかし、眉間にシワを寄せるのが習慣化してしまうと、癖がついて真皮のコラーゲン生成に偏りが出てきます。癖がつくような表情をし続けていると、ダメージが蓄積されてシワの要因になるので気をつけましょう。

Q4. ほうれい線のエクササイズは意味がない
A4. ×

ほうれい線の原因である肌のたるみは、主に次の要素から起こります。

(1)顔の筋力が衰える
(2)肌内部のコラーゲン線維が減少する
(3)皮膚が弾力を失い、皮下脂肪を支えられなくなる

ほうれい線のある箇所は表情筋の継ぎ目になっており、シワができやすい傾向にあります。また、筋肉の動きが大きい口元にあるため、真皮を構成するコラーゲンが減少しやすく、たるみが起きやすいポイントでもあります。

そこで行いたいのが、マッサージやエクササイズ。皮膚を支える筋力がアップし、皮下脂肪などを支えられるようになる効果が期待できます。一度できたほうれい線を完全に消すことはできませんが、より深いシワへの進行をゆるやかにしてくれます。ただし、エクササイズやマッサージで改善できるのは、「口元に影ができてきた」というレベルが目安。気になり始めたらすぐにでも始めたいですね。

エイジングのお悩みとして最も大きなシワ。正しい方法でスキンケアを行い、若々しい肌をキープしていきましょう。

2006年、再春館製薬所に入社。化粧品の効果評価試験、スキンケア研究に7年間従事した後、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発の担当へ。お客様と同年代であり、二児の娘の母である視点と価値観を重視し、生涯ずっと安心して使い続けられる、効果実感の高い商品開発を目指し日々研究を重ねている。

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