これって正解? 保湿ケアの思い込み○×クイズ

著者プロフィール画像

ウレハダ編集部

これって正解? 保湿ケアの思い込み○×クイズ

スキンケアの方法、正しく理解していますか? みなさんの知っている保湿ケアが正しいかどうか、○×クイズでチェックしてみましょう!

スキンケアの思い込みが丸わかり! ○×クイズ

Q1. 化粧水の量は多ければ多いほど効果がある
Q2. シートマスクは長時間肌につけるほうが効果的
Q3. 「さっぱり」より「しっとり」アイテムのほうがうるおう
Q4. 肌表面にスキンケア用品をたっぷりと乗せ、テクスチャーが残っている状態がよい
Q5. 乾燥が気になったら化粧水スプレーをしたほうがよい

いくつわかりましたか? それでは、正解と解説を見ていきましょう。

Q1. 化粧水の量は多ければ多いほど効果がある
A1. ×

化粧水を多くつけて悪いことはありませんが、残念ながら倍つけたからといって、効果が2倍になる訳ではありません。基本的には、各メーカーが推奨する化粧水の基本使用量を守るのが正解。基本使用量は製品のパッケージや公式サイトなどで確認できますよ。ただし、乾燥気味の場合は気になる箇所に重ねづけしても◎。日によって肌状態は変わるので、お手入れのたびに必要な量を使いましょう。化粧水の量が少なすぎるのはNGです。

Q2. シートマスクは長時間肌につけるほうが効果的
A2. ×

肌を密閉して、ふっくらつややかになるシートマスク。長くつけているほうがより浸透しそうな気がしますが、それは間違い。製品によっても異なりますが、おおよそ15分ほど使用するとシートが乾燥し始めます。なぜなら、体温でマスクの水分が蒸散していくから。そのため、吸水性が高いシートマスクが乾くと逆に水分を奪ってしまい、かえって肌を乾燥させてしまいます。効果を最大限に発揮したいなら、製品パッケージに記載されている使用時間を守りましょう。

Q3. 「さっぱり」より「しっとり」アイテムのほうがうるおう
A3. ×

化粧水や乳液によっては「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」など分かれているものがありますよね。どちらを使うべきか悩んだことはありませんか? 実は、基本的にはどちらのタイプでも保湿力は同じ。違うのは使用感なんです。乾燥肌だから「しっとり」、脂性肌だから「さっぱり」などと肌の状態で選ぶのではなく、仕上がりの好みで選びましょう。

Q4. 肌表面にスキンケア用品をたっぷりと乗せ、テクスチャーが残っている状態がよい
A4.×

お手入れ中にヌルヌル・ベタベタするのは、化粧水や美容液、乳液に含まれるスキンケア成分が肌になじんでおらず、肌の上に乗っているだけの状態。これでは、せっかく肌にいい成分も十分に効果を発揮できません。そのままお手入れを終えてしまうと、表面の水分が蒸発する際に肌内部の水分まで奪ってしまう恐れも…。

化粧水なら、手のひらを使って顔になじませ、手が肌に吸いつくような感触が出てきたら浸透した合図です。美容液や乳液も、しっかりと肌になじませてから次のお手入れアイテムに進みましょう。

Q5. 乾燥が気になったら化粧水スプレーをしたほうがよい
A5. ○

「肌が乾いているな」と感じたときに化粧水スプレーを使うと、一時的に肌がうるおいます。乾燥はあらゆる肌トラブルの源なので、保湿は欠かせません。ただし、注意すべきは使い方。スプレーをした後に手のひらで軽く押さえてなじませないと、肌の内側にある水分まで一緒に蒸発してしまいます。これが「過乾燥」です。化粧水スプレーを吹きかけたら、「過乾燥」を引き起こさないように必ず手で押さえてなじませることをお忘れなく。

保湿に関する5つの質問。あなたは全問正解できましたか? せっかくスキンケアをしても思い込みの間違った方法では効果も半減…。正しいお手入れの方法を理解して、毎日のケアを丁寧に行いましょう。

監修:再春館製薬所 研究開発 伊藤安矢

大学卒業後、再春館製薬所に入社。基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発、企画、研究に従事。研究開発員として一貫して年齢を重ねていく肌と向き合い続ける。最新の皮膚研究、肌老化研究を重ねながら、日々寄せられるお客様の声を商品に反映する。

ドモホルンリンクル公式

この記事に関するカテゴリ