肌を労わりながら変化をチェック! 手を使ったスキンケアのメリット

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ウレハダ編集部

肌を労わりながら変化をチェック! 手を使ったスキンケアのメリット

スキンケアでコットンを使う人は少なくありませんが、ドモホルンリンクルでは、手を使ったスキンケア“お手当て”を推奨しています。それはいったいどうして? そんな素朴な疑問や、手で行うスキンケアのポイントについて、再春館製薬所の社員がお答えします。

Q. コットンよりも手を使ったケアを推奨するのはどうして?

私たちは肌のケアを“お手当て”と呼んでいます。それは、昔からある「傷を手のひらで癒やしていくような感覚で、大切な肌を労わりながらケアしてほしい」という想いと、「手の感覚を大切にしたい」という考えがあるから。一般的に、スキンケアは朝と夜の1日2回行いますよね。その際に自らの手で直接肌に触れることで、肌のちょっとした変化にも気づきやすくなるのです。

肌の状態は、睡眠や食生活、ストレスなどで日々大きく変わっていきます。だからこそ、自分の肌のコンディションをしっかりと把握して、それに合ったお手入れをすることが大切だと考えています。

たとえば肌のザラつきが気になったら、いつもよりクレンジングを丁寧に行ったり、水分量が物足りなく感じたら、化粧水をもう一度つけたりと、その日の肌にとって最適なスキンケアを行いましょう。

Q. 手を使ってスキンケアすることのメリットは?

ドモホルンリンクルでは手がスキンケアの最高の道具だと考えています。それは、化粧水や美容液などから肌に必要な栄養分を顔の隅々までなじませることができるから。

手を使ったケアというと、指先や手のひらばかりを使いがちですが、それだけではありません。親指の付け根のふくらみが目や小鼻の周りにフィットしますし、包み込むように手を使うので忘れがちなフェイスラインにもお手入れの手が届きやすいはず。あとは、こするのではなくて押さえるようにケアをするので、余分な力がかかりません。そのため、肌への刺激が少ないのです。

さらに、手で触れることにはリラックス効果が得られるともいわれています。マッサージのようにやさしく肌に触れることで、癒やされるはず。スキンケアを義務的にではなく自分にとっての「ご褒美タイム」と捉えて、化粧品の香りなども楽しみながらじっくり行うと、よりリラックスできるでしょう。

Q. “お手当て”の際に気をつけるべきポイントは?

手でもコットンでも、スキンケアの際は力を入れないことが重要です。「効果を出したい!」と意気込むあまり、クリーム類を塗りながら顔を引っ張り上げたり力いっぱい叩き込んだり、小鼻の黒ずみが気になるからゴシゴシ洗ったりするのは絶対にNG。

肌の悩みが出てきた人ほど、「なんとかしたい」とついつい力が入ってしまうもの。しかし、肌への刺激や摩擦にならないように、どんなときもやさしくお手入れを行うことが大切です。

また、“お手当て”を行うときの手の温度も重要です。再春館製薬所の測定では、温かさによって、化粧水や美容液の浸透量が変わるという結果も出ています。手が冷えているときは、事前にぬるま湯で温めてからスキンケアを行うだけでも、効果が変わりますよ。

Q. コットンは使わないほうがいい?

ドモホルンリンクルではご自身の手を使ったスキンケアをオススメしていますが、それぞれの化粧品で推奨されている方法でケアするのがベストです。なぜなら、メーカーは製品を開発する際に、使い方まで想定しているはずですから。

また、普段のケアで手を使うことをオススメしているドモホルンリンクルですが、コットンを活用できるシーンもあります。保水を徹底的に行いたい場合や、日差しをたくさん浴びた後にクールダウンしたいときなどに、化粧水を染み込ませたコットンを肌の上に置いて保水をするという使い方をするのはよいでしょう。

ただし、どんなコットンにも繊維があり、摩擦で刺激が生じます。これが肌への負担になりやすいので、なるべく肌をこするような使い方は控えましょう。また、コットンを使う場合は毛羽立ちにくい、質のよいものを選びましょう。

このように、手にもコットンにもそれぞれのメリットがありますが、ドモホルンリンクルは、肌のコンディションを敏感にキャッチでき、リラックス効果にもつながる“お手当て”を普段のスキンケアではオススメします。さっそく今日のお手入れタイムから、肌の状態を確かめながら丁寧なケアを始めてみてくださいね。

監修:再春館製薬所 ゼネラルマネージャー 長嶺里美

大学卒業後、再春館製薬所に入社。基礎化粧品「ドモホルンリンクル」のお客様プリーザー(美容アドバイザー)に従事した後、後輩の育成指導にあたるトレーナーを経て、現在は同社経営企画室ゼネラルマネージャー。社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー。

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