やれば差がつく! 30代・40代のためのボディケアとは?

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ウレハダ編集部

やれば差がつく! 30代・40代のためのボディケアとは?

毎日のスキンケアは欠かさないという方も、その中に「入浴後にボディクリームを塗る」ことは含まれているでしょうか? 入浴後の肌は刺激にとても敏感です。顔だけでなく、ボディケアも一緒にすることで、乾燥や黒ずみといった悩みのないうるおいボディをキープできます。

肌トラブルの危険大! 入浴後の肌はどんな状態?

お風呂上がりの肌はお湯で皮脂膜が洗い流されていて、とても無防備な状態。シャワーや湯船のお湯は洗顔のときのように「ぬるま湯」というわけにはいきませんから、顔以上に皮脂膜が流されやすいと言えます。皮脂膜は肌を守る天然のバリア。これがないと摩擦などのダメージが肌の表面へダイレクトに伝わったり、うるおいが逃げて行ったりしてしまいます。

また、乾燥した肌は皮脂膜の成分である汗と皮脂を作りにくい状態のため、そのままにしておくとさらに乾燥が進む…という悪循環を招くことに。若い頃は皮脂膜の回復も早いので、特にケアをしなくても深刻なダメージになることは少ないでしょう。しかし、年齢を重ねると肌の回復力は弱まるので、流された皮脂膜の代わりにボディクリームなどでの保湿が必要になるのです。

みずみずしい肌のために、入浴後は毎日ケアを!

最近では湯上がりのしっとりした肌触りをうたった入浴剤も多く、わざわざボディクリームを塗らなくても大丈夫と思いがち。しかし、入浴剤のなかには洗浄成分が含まれているものもあるので、入浴剤のみの保湿ケアでは不十分なことも…。

また、お風呂上がりは肌の表面がふやけていて、摩擦にとても弱い状態。体についた水分をタオルで拭き取る時は、ゴシゴシとこすらずに上からやさしく押さえることを意識しましょう。ボディクリームは入浴直後の乾燥しがちな肌へ塗ることがベストですが、もしうっかり忘れてしまった場合は「明日でいいかな」と先延ばしせず、思い出した時点ですぐに塗りましょう。忘れたからといってすぐに肌トラブルへつながることはありませんが、みずみずしい肌を保つためには毎日のコツコツとしたケアが大切です。

洋服や下着…意外と多い、見落としがちな肌への負担!

また、肌へのダメージは入浴後だけではなく、日常生活のさまざまな場面に潜んでいます。洋服の摩擦や下着の締め付けのほか、椅子に長時間座るとお尻の負担になりますし、机についたひじや雑巾がけをする時に床についた膝は、摩擦で黒ずみを作りやすい部分。

特にお尻やひじなどは普段の生活であまり目につかない部分。「気が付いたら黒ずんでいた…」なんてケースも少なくありません。ボディクリームによる保湿は乾燥だけではなく、ターンオーバーを正しい周期に導くので、黒ずみにも有効です。普段からチェックして、こまめにケアをしましょう。

本格的な秋になるにつれ、ますます湿度が低くなっていきます。顔だけでなく全身、カサつきしらずのしっとり肌で過ごしたいですよね。また、好きな香りのものを何種類かそろえて、その日の気分で変えみるのも◎。大切なのは日々の積み重ね。いろいろ工夫をして、自分が楽しく行えるケア方法を探してみましょう!

監修:再春館製薬所 研究開発 西村高子

2006年、再春館製薬所に入社。化粧品の効果評価試験、スキンケア研究に7年間従事した後、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発の担当へ。お客様と同年代であり、二児の娘の母である視点と価値観を重視し、生涯ずっと安心して使い続けられる、効果実感の高い商品開発を目指し日々研究を重ねている。

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