肌のゴワつきの原因に!?角質肥厚のケア方法とは

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ウレハダ編集部

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肌のゴワつきの原因に!?角質肥厚のケア方法とは

季節の変わり目に差し掛かり、天候が不安定な時期。

肌がゴワゴワする、基礎化粧品が浸透しにくい、メイクのノリが悪い、顔色がくすむ…これらは、角質が厚くなって引き起こされるお悩みです。

当記事では年齢を重ねた肌悩みの原因の一つ「角質肥厚(かくしつひこう)」についてお話ししま

肌のゴワつきの原因となる角質肥厚とは?

角質肥厚

肌は毎日新しく生まれ変わっています。

新陳代謝によって、細胞が絶えず入れ替わっているからです

肌の奥で生まれた細胞は、少しずつ上に押し上げられていき、約4週間かけて一番上までたどり着くと、役目を終えて剥がれ落ちます。

この一連の流れが、よく耳にする「お肌のターンオーバー」 です。

本来であれば一定の間隔で自然に剥がれていく角質が、何らかの原因によって剥がれずに残ることで積み重なって、厚みを増すことで肌がごわついて見えてしまう。

これが「角質肥厚」と呼ばれる状態です。

肌がゴワつく角質肥厚の原因と対処法は?

角質肥厚の原因は上記で紹介したターンオーバーの乱れ以外にもいくつかあります。

それでは以下で角質肥厚の原因と対処法についてお伝えします。

角質肥厚の原因と対処法

 

  1. 乾燥
  2. 冷え
  3. 紫外線
  4. 栄養不足
  5. 摩擦

●角質肥厚の原因 その1…乾燥

角質肥厚 乾燥

乾燥した肌は、必要な水分を保つ力が弱まり、水分不足でカラカラの状態。

肌はカサつき、硬くなり、剥がれ落ちない角質が重なることで厚くなっていきます。

余分な角質が積み重なると、新しい肌がなかなか表面に出てこられず、ターンオーバーの周期は乱れ、さらに乾燥が進んでしまうことに。

肌の一番表面にある「角層(かくそう)」には本来、肌を外側の刺激から守る役割があります。

しかし、乾燥が進むと肌のバリア機能が正常に働かなくなってしまうため、肌は自らを守ろうとしてさらに角質を厚くしていきます。

そのため乾燥による角質肥厚には、肌を乾燥から守り潤いを与えることが必要です。

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乾燥を防ぐ方法については以下の記事も参考にしてください。

これって正解? 保湿ケアの思い込み○×クイズ

●角質肥厚の原因 その2…冷え

角質肥厚 冷え

冷えはターンオーバーが乱れがちになる原因の一つ。

冬の寒さだけでなく、夏の冷房によって体が冷えてしまうことも、角質肥厚につながります。

冷えによる血行不良で、肌の細胞に栄養が行き渡らないことにより、ターンオーバーの乱れにつながります。

冷えによる血行不良を防ぐためのポイント

  

  • 入浴で体をしっかりと温める
  • 蒸しタオルで顔を温めてからスキンケアを行う

冷えによる血行不良を防ぐには以下の記事も参考にしてください。

ひと手間でワンランク上の肌へ! 寒い日に活用したい蒸しタオル&手浴

●角質肥厚の原因 その3…紫外線

角質肥厚 紫外線

日中の紫外線も角質肥厚を引き起こす原因となります

肌が紫外線をキャッチすると、肌のバリア機能が働いて、内部に紫外線を通さないように守るために角質を厚くさせ始めるのです。

紫外線を防ぐためのポイント

 

  • 外出の際は日焼け止めを必ず塗る
  • 日焼け後は保湿などのスキンケアで肌のダメージを和らげる

紫外線対策は以下の記事も参考にしてください。

SPFの数値を気にするだけじゃダメ? 正しい日焼け止めの選び方

●角質肥厚の原因 その4…栄養不足

角質肥厚 栄養不足

栄養不足も角質が厚くなる原因になります。

とくに、体の新陳代謝と関係があるビタミンAやビタミンB類が不足することで、新しい細胞が生まれにくくなり、古い角質が肌の上に押し上げられずに、角質が厚くなります。

栄養不足を防ぐためのポイント

 

  • ビタミンAが多く含まれる食材(鶏や豚のレバー、にんじん、ほうれん草、小松菜など)を意識して摂取する
  • ビタミンB2やB6が多く含まれる食材(うなぎ、牛レバー、かつお、まぐろ)などを意識して摂取する

角質肥厚の原因 その5…摩擦

角質肥厚 摩擦

摩擦などによる肌への刺激も実は角質が厚くなる原因となります。

洗顔で必要以上に肌をゴシゴシと擦ることや、タオルで顔を拭く際に力を入れすぎることは、肌へのダメージにつながります。

刺激を受けた肌は、自らを守るために活性化するので角質肥厚につながるのです。

摩擦を防ぐためのポイント

 

  • 力を入れて肌を触ることや擦ることを控える
  • 洗顔やクレンジングの際は肌を優しくいたわるように行う

ピーリングを利用する際の注意点!

角質肥厚 ピーリング

角質がたまっていると感じたときのケア方法としてピーリングを思い浮かべる方も多いと思います。

ピーリングは、自宅でできる商品も多く、手軽ではありますが、30代・40代の年齢肌にとってはリスクがあることも、ぜひ知っていただきたいと思います。

ピーリングには、肌表面の角質を溶かすものや、物理的に角質を剥がすタイプがあります。

一見、不要な角質がきれいに落ちるように感じますが、剥がれるべきではない角質まで落とすリスクがあります。

その結果、かえって角質を厚くしてしまうだけでなく、肌への刺激となってしまうことも…。

ピーリング後は、紫外線を浴びないように気をつけたり、丁寧に保湿をしたりするなど、いつも以上に肌を守るケアが必要なのです。

ご自身の肌の様子を見ながら、ダメージを与えないよう慎重に行ってくださいね。

角質肥厚を防ぐための、2ステップ

角質肥厚 2ステップ

年齢を重ね、自己回復力が弱まっている大人の角質ケアには、日々のお手入れで角質肥厚を未然に防ぐのが理想的です

そのポイントは、洗顔肌本来の力を活かすスキンケアです。

STEP1:汚れや、いらない角質を取り除く

角質肥厚 スキンケア

一日の終わりには、必ず洗顔をしましょう

メイクや皮脂、ほこりなどの油性・水性両方の汚れとともに、不要な角質も洗い流すことが大切です。

無理に力を入れてこするのはNG。しっかりと泡立てた洗顔料を肌の上で転がすように、やさしく洗いましょう。

古くなった角質を取り除くことで、化粧品の浸透も高まります。

STEP2:基礎化粧品で肌を“整える”

角質肥厚 スキンケア

いきいきとした肌のためには、正しいケアを心がけて肌環境を整えることが大切です。

うるおい成分の生成が弱まっていたり、乾燥が進んでしまったりした肌には、肌バリア機能をケアするための保湿が必要。

「保湿=水分」 と考えがちですが、実はこのイメージは正しくありません。

もともと肌に備わっている天然保湿因子(NMF)などの保湿成分や、ターンオーバーをサポートする成分を肌に与えるのが正しい保湿です。

化粧水を選ぶときには、このような成分が入っているか確認するとよいでしょう。

正しい保湿の方法について気になる方は以下の記事をご参照ください。

これって正解? 保湿ケアの思い込み○×クイズ

また、スキンケアの最後には乳液やクリームで油分をきちんと与えることも大切です。

空気が乾燥し始め、昼と夜の気温差も大きいこの時季は、肌荒れや肌のお悩みが深刻化しやすい時期でもあります。

ダメージを深く刻まないために、洗顔で素肌に戻し、スキンケアで肌環境を整える習慣を、毎日のスキンケアに取り入れてくださいね。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

角質肥厚には、肌のターンオーバーのリズムを整えて、肌の生まれ変わりを促進することが大切です。

しかし、年齢とともに肌の生まれ変わりの周期は遅くなるため、角質肥厚などの肌トラブルは発生しやすくなります。

年齢を重ねた肌には、必要な成分や水分を与えるスキンケアで、肌そのものの潤う力を活かすことが大切です。

そのためには、保湿効果の高い化粧品を利用しましょう。

オススメの化粧品はドモホルンリンクルです。

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監修:再春館製薬所 研究開発 伊藤安矢

大学院修了後、再春館製薬所に入社。基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の商品開発、企画、研究に従事。研究開発員として一貫して年齢を重ねていく肌と向き合い続ける。最新の皮膚研究、肌老化研究を重ねながら、日々寄せられるお客様の声を商品に反映してきた。

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